について考えましょう。なるほど納得

昔の知恵!!

「暮しと生活」の豆知識

〜昔の考え方に学ぶ〜

「時代と共に変わらなければならない事」と「からの考え等に学ばなければならない事」があると言う言葉も、昔から言い継がれている様に思います。
戦中・戦後間もない時に生まれた方は、激動の時代を乗り越えるにあたって、「の風習」と「新しい時代」とのギャップが特に激しかったのではないでしょうか。
このページでは、その時代背景に生まれたある夫婦の昔からの考えに焦点を当て、現代のインターネットで紹介したいと思います。  
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昔に学ぶ
早速2人のある先生を紹介します。

じいちゃん(じんちゃん)と、ばあちゃん(みきちゃん)です。
この2人は
結婚生活33年になるのですが、今までに喧嘩をした事が1度もない夫婦だそうな。確かに、お互いが思いやる気持ちをひしひしと感じます。この夫婦に出会って私の人生感が大きく変わりました。
この2人からは多くを学ばせてもらっています。みなさんにも少しでも何かのお役に立てたらと思います。それでは、はじまり・はじまり〜。





じんちゃんの小言

・・・・・・・・・後からじわじわと感謝の心にかわるから不思議。・・・・・・・・
小言その1    元気が一番

<解説>  
特に1年の節目や、お祝い事、ちょっとした食事会で、頻繁に発射される。最初は「そんなの当たり前だの クラッカー」 と思っていた。
何回も聞いているうちに「また、始まった」とも思った、がしかし、最近は変わってきた。もし、一人でも何かあったら、当たり前の「ばか話」が、心底楽しめない。もちろん元気が一番ということは理解しているが、味わう事はなかった。
今はだんだんとかみ締めてきている様に思う・・・・。
 小言その2    義理事のお祝いは借金をしてでもやっておけ

<解説>  
最初この言葉を聞いた時は、「え〜〜〜っ」と驚いた。様は親族は大切にしろ。という事。正直抵抗があったが、不思議なもので、その時は、「何か損をした気分」だけど、後からちゃんと帰ってくるから、不思議。 「なるほどな〜」と思った。
 小言 その3   なんもかんもおもしろおかしくやれ

<解説>   
じんちゃんは田んぼをもっている。毎年みんなが食べる分の米をつくる。もちろん、私も手伝う。田植え、稲狩は肉体労働である。その肉体労働に慣れていない為、かなりつらい。そんな時必ず、笑いが出る様に「ちょっとしたゲーム」を織り交ぜ作業をさせる。で、最後の締めの言葉がそれだ。実際やってみると面白い事に気が付く。工夫する為のアイデアがおもしろおかしくやるとパンパン出てくるから、不思議・・・・・・・・。
小言その4        何でも自分でやれ 

<解説>  
日常生活において、「とにかく自分で出来ることは自分でやれる様になれ。」である。遊びでもなんでもだ。やる前にあれこれと口だけではなく、実際にやってみて、それから考えて工夫して、次の事をする。じんちゃんに「トラクターにのって田んぼをたがやせ。」との命令に後手になった私は、うじうじと、「やったことがないので自信がない」とか何とかいっていたが、実際やってみるとなんてことない。
おもしろい。思わず「燃える男の〜赤いトラクタア〜」などと鼻歌がでる程だった。特に子供に対しては、どんな小さな遊びでも例えば、お母さんが野菜を切るのを見て、「わたしもやりたい。」と言ったら、じんちゃんは喜んで、やらせてみるのです。「あぶないからだめ。」ではない。やらないと覚えない。覚えた事は、自分に跳ね返ってくる。 「体験に学べ」である・・・・・・・・。

小言その5        三食しっかい食え。

<解説>  
又の名を「食わんと元気がでらんどー。」人間も口から食べる事で栄養をとらないと、すぐ弱る。
「点滴ばっかりうっていたら、痩せこけるだろうが、とにかく、しっかりとなんでん食え。」
特に夏場になると連発する。
実際に私は10年位前までは、晩酌をする時は、殆ど食べずに「空飲み」をしていた。しかし、とにかくこの言葉を叩き込まれ、無理してでも食べるようにした。すると体重が1年で、10キロ増えた、もともと、痩せすぎだったので身長と体重のバランスがほどよくなり、今も現状維持をしている。ちなみにじんちゃんの孫は徹底して仕込まれた為、幼稚園で大人一人前のラーメンをたいらげていた。
本当に元気である・・・・・・・。





小言その6      天然ものを食え

<解説>
食生活の中心を「加工された食品ばかりとるな。」という事。「コンビニ弁当を主食にするな。手作り料理は、元気の源。」 
「アレルギー体質も結局加工品の防腐剤なんかが入った食材を長年とるから、そうなっただけだ。」と・・・・・・・。「その親が生んだ子供はアレルギーよ。」なんか説得力のある言葉だ。
「昔はそーゆーのがなっかたからかなぁ〜」と言う時もあるが、
 しっかり意識した方がよいと思った・・・・・・・。
小言その7       やっただけしか返ってこない。

<解説>

まったくその通りである。一生懸命に工夫してやればそれ相応に仕上がり、手を抜いてもそれ相応に仕上がる。その仕上がりはすべて、自分に返ってくる。・・・だからじんちゃんと仕事をする時は気がぬけない。田んぼをやっていても、「慣れない仕事やっで、ぼちぼちせーよ」と言われても、仕事に対しては、気が抜けない、が終わってみると、すがすがしい。「慣れんのに、よくやった。」と言われれば、とくにうれしいもの。その言葉は、自分がやっただけの事が自分にかえってきたものである。
ちなみに次の日の私は、極度の筋肉痛に襲われる・・・・・・・。
小言その8  子供はほめて伸ばせ、叱るときは思いっきり叱れ。

<解説>
とにかくじんちゃんは、子供をほめる、誉められた子供は目の色を変えて取り組むからどんどん伸びる、どんな小さな事も、子供が自分の力で、出来たことや、自分の考えを表現した時は、特に誉める。逆に怒る事は絶対にしない。「叱る」のである。やった結果を叱るのではなく、なぜやったかを聞いて、その考え方の間違っているところを叱る。子供は納得しているので、ある。だから子供たちから、親しまれている。
大人の観点からみれば「あんなに怖いのにねぇ〜」である。
小言その9  お父さんの役割とお母さんの役割を果たせ、

<解説>
じんちゃんに、聞いてみた。「子供のころ、親によくしかられたか?」とじんちゃんは「よく叩かれた。お父さんは怖い存在 だった。」親父は強く、母はやさしく、夫婦助け合う姿をみせろ。子供には罪はなし。親次第だ。昔ながらの頑固親父である。私にとってとてもきつい言葉であった。この言葉を10年聞かされ私は変わった様に思う。
 今は感謝している・・・・・・・・。
小言その10     ごはんは釜戸で炊くのが一番!                                            

<解説> 
じんちゃんは大の米好き、今もこれで、ご飯をみきちゃんがたいている。特に新米のとれる11月頃は連発である。見た目はやはり風情がある。文明の力で色んな、ジャーが出ているが、実際食べてみると実に旨い。米がシャンと立っている。保温が効かないので必要な分だけ炊くので無駄が無いと・・・・。ちなみにじんちゃんの孫は全員ごはんにうるさい・・・・・・。





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