火災保険

について考えましょう。知らなきゃ損

火災保険!!

「暮しと生活」の豆知識

〜火災保険について〜


火災保険は建物や家財の損害を補償する保険です。「隣からのもらい火は隣が補償するだろう」の感覚ですと、実際には、隣からは補償されなかったりする場合があります。「知らなきゃ損よ!」の部分を 火災保険の豆知識として、ここではその考え方を紹介します。
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火災保険
基本編


家の建物と家財を補償する場合、火災保険は建物家財別々に契約する必要があります。火災保険では,地震や噴火・津波による
補償されません。ここは重要ですよ。通常地震や津波などに対応するには地震保険をセットで契約する必要があります。

ちなみに地震保険は単独では加入出来ませんので火災保険とセットで契約する必要があります。又一つの建物に何口も火災保険に加入しても保険金は建物の評価額しかでません。

(例 火災保険3社 保険金6000万円  建物評価2000万円 全焼の場合は保険金額は3社で2000万円)
ここが火災保険を考えるにあたっての基本です。


失火に関する法律


仮に隣からのもらい火で家事になった場合隣の人は賠償責任が発生して家を補償してくれますか?

1. はい   2. いいえ 

答えは 2. のいいえです。失火法で「重大な過失」がない限り隣の人へは賠償請求ができないのです。
自分の家は自分で守る。これが鉄則です。


契約のポイント建物編


建物を契約する場合のポイントは契約金額の設定方法と建物の評価額です。基本は

1. 再調達価格で保険金額を設定しているか。

2. 時価を基準で保険金額を設定しているか。

になります。再調達価格は同じ建物を購入したりするのに必要な金額の事でまあ簡単に言えば「新品価格」です。この再調達価格で保険金額を設定すれば保険金で建て直し可能という事です。

時価基準の場合は新品価格から築年数に応じて消耗分を差し引いた金額です。あまりおすすめ出来る評価方法ではありません。
保険金が満額出ない等のトラブルもこの方法でみられるようです。
今加入中の保険をしっかり確認してみて下さい。

この時に地震保険も検討してみましょう。地震保険の契約金額は火災保険保険金額の半分が通常の設定金額になります。
(例 火災保険金額 建物 1000万円で地震保険も同時契約 この場合は地震保険金額は500万円になります。)

地震保険の支払い保険金は

損   害 保険金
全   壊 地震保険金額100%
半   壊 地震保険金の50%
一 部 損 地震保険金の5%


住宅ローンで購入の場合

住宅ローンで購入した場合は通常契約時に建物に対して質権が設定され、火災保険金は借入金額と同等の金額が設定されています。

(例 住宅金融公庫 2000万円 30年返済の場合 30年分の火災保険2000万円が設定 契約時に30年分の保険料を一括にて。)

地震保険に関しては5年分とかありますので確認してみて下さい。
住宅ローン中に火災保険をあらたに考える場合は、家財に対する補償を考えればいいと思います。


契約ポイント家財


家財に関しても建物と同様です。
1. 再調達価格の保険金の設定か。
2. 時価基準なのか。

もちろん@で契約しますよね。家財に関しては現在賃貸の方も契約できますし、もちろん地震保険も加入できます。
地震保険の補償内容は建物の場合と同様です。

家財の中でも、1個または1組の価格が30万円を超える貴金属・宝石・美術品等は契約時に申し込み書に明記する必要があります。
明記しなければ補償対象外になりますので注意が必要です。


補償内容を確認しよう!


火災保険の対象となる損害は
火災・爆発・破裂・落雷・水災・盗難・物体の落下・飛来・衝突等等が通常ですが、注意したいのが風災・ひょう災・雪災です。

簡単に言うと風災は台風で、ひょう災・雪災は雪の災害です。
通常20万円以上の損害を補償ですので、20万円以下は出ない事を把握しましょう。又水災に関しても床上・床下浸水等により保険金額も
異なりますので、しっかり担当者に確認が必要です。


特約関係


火災保険の特約もいろいろあります。

1. 自車衝突による修理費用に関する特約
 車庫入れ時にぶつけた等

2. 弁護士費用
 法律相談に関する特約です。

3. バリヤフリーに関する特約
 バリヤフリー改造費用をお支払いする特約。

その他特約は各社競争していますので、担当者に聞いて確認してみて下さいね。


まとめ


基本中の基本は建物・家財の場合でも新価か時価かこの2つです。
新価でなければ意味がない。

各社いろいろとサービス競争をやっています。保険も進化しています。1年更新のタイプが基本ですので年に1回は見直してみては
いかがでしょうか。


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