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〜保険の選び方〜

保険の事はよくわからん。」「友人や知人・親戚の人がやっているから義理で加入した」等さまざまな理由で、なにがしの保険に加入していますよね。保険の選び方の
大まかなツボを紹介しています。
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保険の選び方


保険の事はよくわからん。」「友人や知人・親戚の人がやっているから義理で加入した」等さまざまな理由で、なにがしの保険に加入していますよね。もちろんよく把握して加入している方もいらっしゃいます。このコーナーでは、保険の選び方の大まかなツボを紹介したいと思います。特に今からは、自己責任・自助努力が必要になります。担当者まかせになって、とんでもない保険料を支払っている場合もありますので、まずは、皆さん自身が「オーナー」の感覚で、大まかなツボを押さえて、細かい事は、その保険会社の担当に知識をもらう、と言う感覚で押さえてみてください。


例:  35歳 会社員(社会保険) 扶養家族 3人(妻 子供2人)年収500万 
             住宅ローン30年(団体信用生命加入)
  この場合社長は、ご主人である。考えられるリスク
  1 もし死亡したら家族の保障(収入)は、どうなる。
  2 高度障害・重度後遺障害になったらどうなる。
  3 病気入院したらどうする。
  4 けがで入院したらどうする。
  5 自動車事故にあったら。
  6 家が火事になったら。
  7 妻・子供の入院
とまあ大まかに考えれば、こんな感じではないでしょうか。保険を考えるうえで、「項目毎にどんなタイプの保険があるのか?」を把握しておけば、後はどの保険会社を選べばいいかで悩めばいいと思います。特に「保険金が出ない場合」をよく知る担当がお勧めの様に思います。なにかとトラブルになるのは、保険金が出ないからもめるのではないでしょうか。「出ない場合をしっかり、聞いておく」 これもポイントですね。
大まかにどの保険に関しても押さえておくポイントがあると思います。
1. 保険料の払込期間?・・・・保険料を何歳迄払い込むのか?保険料が上がらないか?をチェック
2. 保障・補償期間は?・・・・例えば何歳迄保障されるのか?入院なら何日間保障さるのか?等
3. 保険金の出ない場合は?・・・・・・・・・・具体例を聞く。
ここだけは押さえておいた方がいいと思います。
それでは、各項目 みていきましょう。


1 もし死亡したら家族の保障(収入)は、どうなる。

まず上記の例の場合(生命保険に加入していない場合)ハッキリと言えるのが、
住宅ローンは完済されます  .遺族年金がもらえます。
次に上記の例の場合、病気死亡なのか怪我なのかで考えかたがかわります。病気の場合は上記の通りですが、怪我の場合は、就業中なのか、プライベートだったのか、自動車事故だったのか、により考え方が変わります。
けがの場合> 
1.プライベート
上記の通り住宅ローンは完済。遺族年金がもらえます。  
2.就業中  
労災保険がもらえます。会社によっては、労災保険の上乗せ保険に加入している場合、2口からもらえます。労災の場合は
初年度約600万円位、労災の上乗せの加入しているところはその死亡保険金がもらえます。
3.自動車事故 
過失割合にもよりますが、通常35歳の上記の条件であれば、慰謝料・遺失利益で7000万円が相場です。
5対5で3500万円こんな感覚です。


これをふまえて、今加入している生命保険があれば、生命保険から死亡保険金が支払われます。こんな感じでツボを押さえておけばいいと思います。そこで、今加入している生命保険を確認してみて下さいね。
<内訳> 
終身保険 200万円  定期保険 1800万円とか
終身保険 500万円  定期保険2500万円 とか多い人で
終身保険1000万円  定期保5,000万円とか こんな感じではないでしょうか。
(ちなみに終身保険は解約時に返戻金があるのに対して、定期保険は掛け捨てです。)
「生命保険を選ぶ」時の考え方としては、通常子供が20才になるまでの間だけ、定期保険に加入して遺族に残す金額を設定しますよね。遺族が年金で受け取れるタイプもあります。この時の死亡保険金の目安ですが、上記の例の家族構成でしたら、2000万〜3000万円位が目安ですよ。後は担当者と「保険料と相談」しながら決めればいいと思います。
*この生命保険は10年毎に掛け金が上がるタイプもありますので、自分の保険を確認してみて下さいね。


2 高度障害・重度後遺障害になったらどうなる。

簡単に言えば、病気か怪我が原因で要介護状態になってしまう事です。
<高度障害>
心筋梗塞・脳卒中によって、一命は取り留めたものの障害が残ってしまい、要介護状態になった場合という感覚でとらえて下さいね。

<重度後遺障害>
自動車事故・労災事故等で要介護状態になった場合という感覚でとらえて下さい。
死亡の時と同様に病気なのか、怪我なのか、で考え方がかわります
1.自動車事故の場合
ここでも慰謝料相場があります。遺失利益と慰謝料が死亡保険金同等位に支払われるという感覚でいいと思います。
2.労災事故の場合
労災保険から支払われます。会社が労災上乗せに加入していればそのからも支払われます。
3.プライベート
現在加入中の生命保険で災害特約 傷害特約があるか自分の保険証券で確認してみよう。
災害特約は重度後遺障害に出ます
傷害特約は後遺障害にでます。
傷害保険に加入していれば後遺障害保険金があるはずです。
以上を踏まえて、保険担当者に詳しく聞いてみて下さいね。


3 病気入院したらどうする。


1.有給は何日あり会社が何日収入の補償をしてくれるのか。
2.仮に補償してくれない場合社会保険(上記の例の場合)に加入していますので、傷病手当が日の 6割もらえます。
3.高額医療制度がありますので、仮に1ヶ月の治療代が20万円病院に支払ったとしても、127,00 0円は社会保険事務所から還付されますので、実質73,000円で済みます。(年収により負担額 が違うので社会保険事務所に確認が必要です。)


上記を押さえて考えればいいかと思います。医療保険は日額10,000円とか15,000円、手術保険金の割合が入院日額の10倍・20倍・40倍が普通ですが中には、日額・手術保険金+治療にかかった治療代を負担し、なおかつセカンドオピニオンにより専門医を紹介してくれる医療保険もあります。今からの医療保険を考えるにあたって、専門医を紹介してくれる事と治療代を負担するのはかなりの魅力だと思います
国が日本の平均入院日数をここ数年で短縮する動きがありますから、病院側もその傾向があると思います。そう考えると今の日額だけで大丈夫か、と思えてきます。いろいろな商品がありますが簡単に考えると上記の2.パターンを基本に押さえて検討すればいいかと思います。


がんについて





今は「がんも治る時代」といわれています。現状のがん保険は、がんと診断されたらまず100万円〜200万円位の保険金が給付され、1日の入院に日額1000円、手術が10万円とか、高度先進医療代が150万円位とかまあこんな感じですね。
実際に約1年の闘病生活で考えると、家計には助かりますよね。がん保険は、掛け金も意外に割安ですので、がん保険以外に通常の医療保険からも出るという事も把握ていれば、まあいいかと思います。さきほど紹介した、専門医を紹介してくれ、治療代も負担してくれるタイプの医療保険に加入していれば、現時点では、最強ではないかと思います。
専門医の紹介は素人ではなかなか大変ですよね。

イメージを簡単に言うと
がん発見、まずはがん保険からの診断給付100万円で入院等の準備収入はがん保険から1日1万円と医療保険から5千円の合計1万5千円の確保。治療代に関しては医療保険より実費負担。
セカンドオピニオンから紹介された専門医の病院で最新の高度先進医療が受けられる。
・・・・・結果がんを治せる確率が上がる。 こんな感じです。覚えておいて、損はないと思います。


4 けがで入院したらどうする。


入院するにあたって基本は病気入院の3項目をまず押さえればばいいと思います。つぎにけがの入院でもBパターンで考えればいいと思います。


1.自動車事故の場合
この場合は過失割合もよりますが人身傷害特約が自分の自動車保険に付いているか確認しよう。自分の入院代もカバーできるので、もちろん、自分が加入している医療保険からも出ます。また就業中の事故だった場合、労災保険、4日目から日当の8割会社が労災の上乗せに加入していれば、別に入院保険金がでます。
2.就業中の場合
労災保険で4日目から日当の8割を補償してくれます。会社が労災の上乗せに加入していれば別に入院保険金がでます。自分が加入している医療保険からも出ます。
3.プライベートの場合
自分が加入している医療保険から出ます。会社が休業を補償してくれない場合は社会保険加入ですので、傷病手当が6割でます。


大まかなパターンはこんなもんだと思います。ここで問題は同じけがでも、腕を骨折して入院はしないが仕事が出来ないパターンです、この場合でも自動車事故・就業中のけがの場合は治療代、休業補償は確保されますが、プライベートの

場合有給休暇を使い果たし、欠勤になった場合の収入ダウン。治療代は自腹、このパターンの備えが 傷害保険です。職種によって掛け金に違いがあるようですが、死亡・後遺障害 入院・通院・治療代が付いて月 2,000円〜3,000円位のプランもある様です。
治療代と通院代のカバーにはなります。


上記の例の場合は家族タイプに加入しておけば対応できるのかと思います。ちなみにこの傷害保険には個人の賠償責任を補償する特約もある様で掛け金も安いですよ。子供の備えに考えればいいですね。


5 自動車事故にあったら。

今やマイカー取得者で、自動車保険(任意)に未加入の方を探すのが大変な位皆さん加入していますよね。もちろん私も加入しています。事故の場合、損害保険会社の担当者の事故対応能力がポイントですよね。ここでは対人対物無制限・車両保険・人身傷害 この4項目に加入していれば、保険金の受け取りがよりスムーズになるという感覚で覚えておいてくださいね。 この4項目を中心にロードサービスが保険会社により色々あるので、担当者に詳しく聞いてみてください。


6 家が火事になったら。





上記の例でしたら住宅金融公庫からの借入でしたら建物については火災保険から補償されます。通常30年のローンを組んだら契約時に30年分の建物に対しての火災保険に加入します。他の金融機関例えば銀行等でも同様ですね、ここでのポイントはローン金額=火災保険金額が一般的で、建物のみが補償されます。任意で地震保険に加入出来ます。
家財に関しては、補償対象外が多いので、別途に家財のみに加入する必要があります。
住宅ローンの無い住宅のポイントは再調達価格=保険金、要は家が全焼したら、どうなるか「保険金で再度新築できるかどうか」が、最大のポイントです。自分の家の評価と保険金のバランスをよく担当者に聞いて、新価で保険金がでるのかをチェックしてみて下さい。
ちなみに時価払いですと、保険金が全部出ないとかのトラブルの原因になりますので、しっかりと確認しましょう。また台風の時の災害は通常20万円以上の損害に対してからが保険金支払い対象になる事も押さえておいて下さい。火災保険には盗難の災害でも補償するとか、ありますので、加入している保険をチェックしてみてはいかがでしょう。


7 妻・子供の入院





はっきり言って妻が入院したら一番困りませんか?奥さんの医療保険はきっちりと掛けた方がよいと思います。入院日額なども大切ですが 短期に直せる医療保険をテーマに選考してみてはと思います。ちなみに私の妻は専門医の紹介制度のある高度先進医療をうけられるタイプの医療保険に加入しています。子供は家族タイプの医療保険に加入しています。がん保険も同様です。


以上7項目を保険別に整理してみますと
終身保険


例えば、終身保険(解約返戻金有)が200万円で定期特約(解約返戻金無)が1000万円保険料は60歳で払い終わり200万は一生涯保障があるタイプ。定期特約は年金で受け取れるタイプもある。(例1年に240万円=月20万円×12ヶ月分)


医療保険


本人タイプ・夫婦タイプ・家族型の契約方法がある。日額と手術保険金が出るタイプか主流だか日額・手術+専門医の紹介+治療実費のでるタイプもある。


がん保険


本人タイプ・夫婦タイプ・家族型の契約方法がある。診断給付金・入院日額・手術保険金・高度先進医療費が一般的特約等により自宅療養費なども出るタイプもある。


傷害保険


けがの補償。本人タイプ・夫婦タイプ・家族型の契約方法がある。死亡後遺障害保険金・入院日額・通院・治療実費が一般的。職業により保険料が異なる。特約で個人の賠償責任を補償するタイプもある。


自動車保険


基本は車両保険・対人賠償・対物賠償無制限・人身傷害特約があればほぼ大丈夫。車輌保険に関しては、新車がお勧めですね。
車輌保険・・・・・自分の自動車の損害を補償する保険
対人賠償保険・・・・他人を人身傷害を補償
対物賠償保険・・・・他人の財物の損害を補償
人身傷害保険・・・・自分と同乗者の傷害も補償。過失割合にかかわらず、契約金額の範囲で保証。


火災保険


住宅ローンの場合は通常ローン契約時に一括で加入。補償は建物のみ。家財は別に加入する必要がある。住宅ローン無の場合は建物・家財は再調達価格=保険金が基本になります。
*例えば隣の家から出火して「もらい火」をもらっても隣の家からの賠償責任は「重大な過失が無い限り発生しません」ので自己防衛の為にも必要ですね。
地震保険は火災保険とセットでないと加入できません。又保険金額は火災保険の半分と覚えておけばいいと思います。


後は専門的な事はその担当者に相談し、情報を整理して旨く活用する。保険金の出ない場合を中心に話をする方がわかりやすいと思います、家族によっていろいろとパターンはあるでしょうけど、やはり万一の時の備えは必要かなと思います。保険金額を決定するにあたってどの保険も「なぜか?」を常に考えてリスクを想定内にしておけば安心できると思います。自己防衛ですね。
まあ なんといっても  元気が一番!!


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